約 678,769 件
https://w.atwiki.jp/bbbgaku/pages/48.html
みんなのコメント 宇賀持さん 「なぜ人を集める必要があるのか」という問いについてですが、地域を活性化させたいからということだからしかないと思うのですが……。 多分、読んだ人もこう思うと思うんですよ。 なのでそんなの分かりきっていることだという感想になる危険性が。 これはどこまで調べられるか分からないのですが、たとえば、なんで本と関わりがなさそうなカレーだったのかみたいなアプローチの方がいいかも。 (ただ、これだと疑うのテーマからずれてしまう感もありますが) 加藤さん 二つをからめるのは面白いが、そもそもなぜカレーの町と言われるようになったのか調べてからのほうがいいと思う。 実際に神保町には老舗のおいしいカレー屋さんもたくさんあるらしいから、「店がいっぱいあるからとりあえずカレーの町って名乗っちゃえ」ということではないはず。 もし理由があるなら、下手するとこっちが言いがかりつけてるだけになっちゃうので、場合によってはカレーは含めないほうがいいかも。 サライ そもそも神田のカレーネタってもう使い古されてる感がなくもない… カレー以外の新名物をみつける、もしくはいちばんおいしいナンをみつけるとかどうだろう。 あるいは、最初に出店したカレー屋さんをさがすとか。 ちなみに、カレーの理由はここに載ってました。↓ http //nikitoki.blog.so-net.ne.jp/2011-10-30-3 加藤さん 二つをからめるのは面白いが、そもそもなぜカレーの町と言われるようになったのか調べてからのほうがいいと思う。 実際に神保町には老舗のおいしいカレー屋さんもたくさんあるらしいから、「店がいっぱいあるからとりあえずカレーの町って名乗っちゃえ」ということではないはず。もし理由があるなら、下手するとこっちが言いがかりつけてるだけになっちゃうので、場合によってはカレーは含めないほうがいいかも。 川尻さんからの返答&みんなからの追加コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/bbbgaku/pages/70.html
China モデルコース 中学→職業学校、または働くというケースが多い。大學への進学率は5%と低い。いくら、 景気が上昇傾向でも、農村部は遅れが出ており、その部分は中国全体で8%となっていて も、9千人にも及ぶ。 正規雇用・非正規雇用の有無、非正規雇用のあり方 ほとんどが非正規雇用、1年契約でほとんど長期契約というものはない。近年中小企業を中心に上昇の傾向、反対に派遣は現象の傾向にあるようだ。主要業種はと言うと、サービス業でアウトソーシングが人気だという。それは労働コストの上昇を嫌う傾向ゆえだといえる。 参考 http //j.people.com.cn/94475/7806494.html http //news.livedoor.com/article/detail/6937298/ 貧しい家庭への教育制度 金で解決するお国柄でもあり、「自分のことで精一杯」であるから、昔のように地域協力の姿勢も崩れたため、貧しい家庭への教育制度はまったく充実していない。学歴社会でもあり、中卒以上はレーバーで、高卒短大が事務など、大卒が官僚だという。 http //www.smbc-consulting.co.jp/company/solution/oversea/oversea_291.html 教育制度 「化学と教育による国家振興」を打ち出しており、義務教育は9年間、学区制を取っている。しかし、学区外の学校に入学しようと思うのならば、仲介料が発生し、その費用は鰻上りだ。一人っ子制度のため、わが子に金をかけようという親が多く、学区制は事実上ほ とんど機能してないといえる。また、義務教育といえど、留年もあれば、進学試験もあったりする。 参考 http //www.bjreview.cn/JP/2002-26/wh26-1.htm http //www.edu.nagasaki-u.ac.jp/private/tanigawa/seminar/1/miura.pdf#search= 中国%20教育 生涯平均転職回数 中国人は直属の上司がどれだけ権限を持っているかに重点を置いており、もし、無能だと判断したら、技だけ習得して、平気でライバル会社に入ったり、起業したりをやってくる。だから、平均転職回数は多い。と書いてあっただけで回数は不明。 『中国の暮らしと文化を知るための40章』石井昭雄
https://w.atwiki.jp/bbbgaku/pages/52.html
特集「就活」の企画 タイトル「学校側の本音(仮)」 テーマ みんなのためにサポートするよ!って言ってる大学とかの就職課って、本当にみんなのことを考えているのか? 内容 なんやかんや言って、大学側は学生に就職してほしいはず。だから「就職率何パーセント」っていちいちオープンキャンパスのポスターとかにも書いてある。 あの学校に行くと就職できるというイメージを植えつければ、親はまず安心。子供にはオープンキャンパスでたくさんのプレゼントやら、ケーキバイキング(数年前に東大だか早稲田あたりがやってましたね)などえさを用意して、いい学校というイメージを持たせるのに必死。せっかく入学したら、学校によっては二年生くらいからもう就職の話をするとか… 実はみんなの将来なんか知ったこっちゃなくて、学校の就職率アップが第一なんでしょ? という学校側の本音が聞きたい。就職課の人に限らず、学校関係者で就活について詳しい人にインタビューしてみたい。塩味先生とか、文化学院のことじゃないにしても、学校の人の本音は教えてくれると思う。以前、ちょろっと学校は学生に就職してほしいから~みたいなこと言ってたし。 もしくはうちの父親。いちおう大学で教えてますが、自分の考えが世間の常識と思っている人なので、学校の話を聞かせろと説明しても自分の考えしか言わない可能性大なので微妙ですが… もし誰かインタビューできても、学校、名前は出さない。そうじゃないと語ってくれないだろうし、—語ってくれたとしても、色々あとで大変だろうから。 「これ嘘でしょ?」って読者は思うかもしれないけど、疑う文学マガジンなので、そこも含め疑ってもらう。 みんなのコメント 名前 コメント そのへん、いつも経営側と葛藤している教員であるマキコ先生が、熱い話をきかせてくれるかも。 -- トム・ヤムクン (2012-08-28 14 42 46) 教育機関も「経営」のことを考えれば学生に来てもらいたいと思うのは本音でしょうね。ましてや少子化の今としては。社員製造機関に陥っている(全部じゃないだろうけど)今の大学が、東大だったか、一部秋入学を見当しているらしいので、それで就職がどう変わるのか、実はそれはどんな意図で言い出されたのかっていうのもいいかも。 -- 宇賀 (2012-08-27 15 12 19) 塩味先生とかは、勤め先が文化ということもあってけっこうざっくばらんなんだろうけど、きっと「うちは学生の夢の実現のためにうんぬん」みたいな人こそ、その欺瞞を暴いていく構成が生きるんでしょうな。 -- トム・ヤムクン (2012-08-24 16 32 27)
https://w.atwiki.jp/bbbgaku/pages/96.html
月
https://w.atwiki.jp/bbbgaku/pages/99.html
第3号反省会 各コーナーへの意見 ※「とあるお悩み相談室にて」以下の項目の、すべての項目について各自、意見や反省を述べてください。 表紙・裏表紙 ちょっと中身が想起しづらかった。絵としては非常によかったと思うのですが、オタクチックだという誤解招いたかも。 -- トム・ヤムクン (2012-11-06 01 31 26) まず、可愛いです。個人的に、今頑張る~ではないの所が好きです。 -- 川尻 (2012-11-06 18 05 57) 一見、オタクっぽいもとと勘違いさせるところはありな気がする。ただ、これをアテネと千代田にもっていくときの反応が怖い(笑) -- 加藤 (2012-11-10 22 49 18) 名前 コメント 表紙・裏表紙 やはり絵としてみればよいのですが、内容を伝達する意味においてはよろしくなかったかもしれないですね。 -- トム・ヤムクン (2012-10-30 13 14 09) 小山内さんの詩は個人的に好きですが、表紙との関連性はちょっとわからない。麦子先生も言った意見だった気がするけど、表紙の子が援交してるように見えないし、就職とも関係ないような。 -- 加藤 (2012-11-10 22 56 36) 名前 コメント とあるお悩み相談室にて 本人が仕掛けたという本文中のトリックだが、やはり伝わりづらかったかもしれない。 -- トム・ヤムクン (2012-11-06 01 32 04) なんでも「ゆとり」の一言で片付けるな、というのも書いたつもりですが、掲示板という形にしちゃうと小説として読めないから伝わりづらい、というのもあったかも。自分の中でも全体像はぼんやりしたままだったので、それもよくなかった。 -- 加藤 (2012-11-10 23 00 55) 名前 コメント 円タクの岸ダンと就活ガール 連載というものいかがなものか。前回を読んでいない人にとっては、けっこうなハンディを強いられる。また、栗山ミキの人物像がなんだか平板だった。完全な当て馬でしかない。 -- トム・ヤムクン (2012-11-06 01 33 19) 前回を読んだ人からすると、ミステリーチックな話だと思っているので、推理によってミキが持っているのが履歴書だとわかった、と考えるけれど、初見の人はなんでわかったんだろう?と思うかも。 -- 加藤 (2012-11-10 23 05 11) 名前 コメント きつねの口は 雰囲気(文体とか世界観)としてはよいと思った。が、もうすこし読者に親切さがあるとよいと思う。 -- トム・ヤムクン (2012-11-06 01 34 55) 個人的には好きなのですが、それはあくまで川尻さんの作品を読みなれているので、川尻ワールド及び川尻語(勝手に名づけてすいません)に慣れているからかも、と思った。初めての人には、ついていきづらいし、場合によっては誤字ばかりに見えてしまう恐れがあるかも。 -- 加藤 (2012-11-10 23 09 15) 名前 コメント 映画レヴュー・『炎のランナー』 軽快で文章的にもうまく、読者の評価もいまのところ高くてよかったと思います。 -- トム・ヤムクン (2012-10-30 13 13 16) コラムとしてなら面白いと思ったけれど、オリンピックとローワンが中心で、映画デビューっぽくないように感じてしまった。 -- 加藤 (2012-11-10 23 11 01) 名前 コメント パーソナルポイント やはり、まだ「設定の記述」の枠をそれほど大きく出てはいないかと。人間ドラマの深まりが読みたかった。 -- トム・ヤムクン (2012-11-06 01 36 09) やっぱり気になるところ、突っ込みどころが目立つように感じる。いっそリアリティを排除して、ふわふわした感じにすれば気にならなかったかもしれない。ただ、どちらにせよこの文字数で書くには厳しい話な気がする。 -- 加藤 (2012-11-10 23 14 01) 名前 コメント わたくしも②が良いと思います 文体としてはけっこう完成度が高いと思うが、この世界観にちょっと入っていきづらいかも。これが異世界の話なら、その時点で「日本の就活」というリアリティーからは大きく隔たってしまうかもしれない。 -- トム・ヤムクン (2012-11-06 01 39 38) 話としてまとまってはいるけれど、②云々は、タイトルにするほどのことなのか、よくわからない。世界観をあらわすには適したタイトルかもしれないけれど、個人的に入り込みづらかった。 -- 加藤 (2012-11-10 23 17 47) 名前 コメント はじまりとおわりのあいだ 例によって詩のコメントはできません、ごめんなさい。 -- トム・ヤムクン (2012-11-06 01 42 43) 詩はわかりません…。 -- 加藤 (2012-11-10 23 19 27) 名前 コメント Information それほど印象的ではないかもしれないが、さらっと読めて内容的にもよいと思う。 -- トム・ヤムクン (2012-11-06 01 44 35) 「本の回廊」や「古書への扉」という言葉が良いな、と思ったのですが、実際に古本祭りに行ったときか、HPを見たときか、どちらかでその言葉を目にしてしまい、案外ライターさんなら簡単に思いつく言葉なのかな、とちょっと残念。この冊子にしか書かれてない言葉なら、すごく良かったのだけど。 -- 加藤 (2012-11-10 23 23 36) 名前 コメント 個人の反省 サライの反省 詩にコメントがないのがどうにかしたい 作品のクオリティを追求しなかった(サライの趣味でツッコミを入れていくか?) 文字数制限だけ設けてレイアウトに制限を設けなかったら、結局ページが足りなかったりしたので、フォーマットがあった方がいい 校正をできるようにしたい みんなからとどいた原稿をコピペしたら、編集段階でで確認したら消えてる部分などがあったので、ないようにしたい 表紙の縁が気になる……? これについては小山内とちゃんと話せていなかった うがじの反省 時間が取れなかった(最初から懸念はあったけれど……) 作品のクオリティがちょっとなぁ、だった webがチェックできなかった 表紙の文字が見づらい 表紙の縁については、よいのか悪いのかわからない 川尻の反省 小説の直しなどにかけるスケジュール調整はうまくいった 情報コーナーは時間が割けなかった(向こうからの連絡をただ待っていたり、連絡を怠ったりしてしまった) webを見なかった 会計に手間取った 加藤の反省 小説が一稿しか書かなかった(思いつきで書いたものなので、自分でも良いのか悪いのかわからず、意見の反映の方法がわからなかった) webは見るけれど、書けそうなものを優先していたので、いつまでたっても書かないものなどがあった 連絡の行き違い問題 打ち上げの店予約してない 冊子についての反省 表紙・裏表紙 文字が見づらい 「就活生に向けた~ではない」というのは好き 小山内の詩は現代詩というよりサブカル的な感じなので、理解されるのか? 絵がラノベ的(勘違いされそう) 置いてあるのがヴィレヴァンなら違和感なさそう OFPのおしゃれな雰囲気の中では異質で目立つかも 今までで一番手にとってもらえそう 目次・メンバーコメント コメントちっちゃすぎ ページ数のフォントが同じはずがばらばらに見えてしまっているので、あえてメリハリをつけてみては? どっちか四角でくくってみる nとmのつなげた方がよかったかも 特集 「だりー」の写真は良い うちらなりの目線の方がいい 座談会要素は残しては? データ、意見ものせるとか 小説読ませるエサとしてならおちゃらけた方がいい ネタを興味深くできないか スパゲティとパスタの違いとか、知らない人多いからそういうのでもありでは?(バイトとパートの違いとか) 調べるのに手間取った 内容は面白かった 就活は時期としてはいい データをまとめただけで、意見が書かれていない イラストはもっとあった方がいい タイトルが新聞ぽい webについて 週に2回は見て、書き込みをするというルールだったはずなのに、守らなかった。これからは週2ルールは徹底する。 メールで送られてくるwhat s newの写しがわかりにくい 自分がどの項目を読んで読んでないかわからないことがあった 各個人のお仕事ページを作る 詩について みんな詩がわからないという理由もあり、コメントできない。変にコメントすると、明らかに的外れなことを言い、下手をすると小林を混乱させてしまうだけ。 小林が皆の作品にコメントをしないのは、他メンバーがコメントできないと同じ理由であれば(詩が専門だから小説わからない)、書き込み強要するのは酷。だがこれは本人に確認しなければわからない。 新メンバーについて サライは特集を卒業して、総監督的な感じになりたい。特集は別の方にまかせる。 マキコ先生に文芸の1年生を何人か紹介してもらった 麦子先生からは高3の子を紹介された 文芸2年のオダギリさん、卒業生の小林ケンタどうでしょう まったく知らない第三者はちょっと……断るのも失礼だし 予算が厳しいから人数は多いほうがいい 無理に人数を増やす必要はあるのか? メンバーのうち1人が作品を読んだことあり、実力がありそうな人だけ会ってみる 天野、小山内、岡本先生は次も誘う 藤原さんはゴメンナサイする 特集誰が書く? 菅原or巻島 巻島は嫌だって言うかも 岡本先生 あみ先生(詩にもコメントしてもらえる) えみのちゃん(もう日本にいるのか??) ゲストに任せるのはどうなのか 見ました。というか加藤が書きました笑 -- 加藤 (2012-10-14 20 39 38) 確認しました。 -- 宇賀 (2012-10-14 23 04 53) 確認しました。 -- 川尻 (2012-10-16 22 41 17) 小説わかりません。 -- 小林結 (2012-10-25 01 54 52) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/bbbgaku/pages/108.html
第3号の感想 第3号を読んだ方からいただいた、感想をupしてください。 全体的に 村上先生より。「コレを伝えたい」という明確な意思が感じられない。自分の思っていることをとにかくさらけ出した、という感じ。カオス。「疑う」というより、世の中のアラ探しをしているということでしかない。 -- トム (2012-10-26 23 53 17) 四号のデザインをしてくれる大山さんより。読んでみれば面白いけれど、持ってかえるかと言うと、冊子全体のデザインなどそこまでインパクトがないので持って帰らないかも。 -- 加藤 (2012-11-18 22 42 17) 名前 コメント 表紙・裏表紙(小山内) 麦子先生より。もっと(小山内の)本性を出せ -- トム (2012-10-26 23 49 00) 村上先生より。女の子のキャラクターは、注目はされるかもしれないが、どこに視点をもっていけばいいのかわからない。インパクトにかける。毎号、この子が内容に応じた服を着るとかなら別だが。ぞうでないなら、全体のこんぜぷとがわからない。他の雑誌と比べても、内容がわからない。 -- トム (2012-10-26 23 51 48) 名前 コメント もくじ(トム) 名前 コメント 特集・SYUKATSU WORLD REPORT(トム) 麦子先生より。現役就活生とか、書き手の視点がもっとあっていい。たちばなと金髪のバトルにすると面白い。 -- トム (2012-10-26 23 40 11) 名前 コメント とあるお悩み相談室にて(たちばな) 麦子先生より。横書きにすべき。アイディアとしては面白いが。ストーリーにするなら、ひねりが必要。ネットを開けば見れる内容が書いてあっても、どうか。 -- トム (2012-10-26 23 41 14) 名前 コメント 円タクの岸ダンと就活ガール(トム) 麦子先生より。タクシーにふたりの乗務員が乗っていたことへの、栗山の反応はほしい。タクシーというもののリアリティがあるからこそこれは面白くなる。文体としてはok。しかし地の文は女の子でなくサライでしかない。個人タクシーでなく、会社のタクシーだけど勝手にやっている、という感じのほうがドラマは大きいのでは? -- トム (2012-10-26 23 38 48) 名前 コメント きつねの口は(川原) 麦子先生より。もしこの物語に続編があるとしたら、最後に一行、佐竹の反応をえがいたりとか、なにか欲しい。 -- トム (2012-10-26 23 43 18) 麦子先生より。川原は普通の論理でつっこむのに適さない文章。長い作品をかくといいと思う。 -- トム (2012-10-26 23 48 22) 名前 コメント 映画レヴュー・『炎のランナー』(岡本) 麦子先生より。面白かった。 -- トム (2012-10-26 23 43 43) 名前 コメント パーソナルポイント(宇賀) 麦子先生より。オチがみえている話なので、それならばもっとそれ用の書き方をすべき。筆力があるからこそ、読者を期待させてしまい竜頭蛇尾になる。アイディアを平凡なものにしても面白く見せるというのもアリだと思う。 -- トム (2012-10-26 23 45 42) 名前 コメント わたくしも②が良いと思います(小春) 麦子先生より。星新一のようにうまくできたショート・ショート。過不足ない。 -- トム (2012-10-26 23 46 22) 名前 コメント はじまりとおわりのあいだ(小林) 名前 コメント Information 第53回神田古本祭り(川原) 麦子先生より。わたしはカメルーンという国の存在を知らずに育ったので、最初の2行は感慨深い。全体てきにはきちっとできている。 -- トム (2012-10-26 23 47 32) 名前 コメント 奥付 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/bbbgaku/pages/69.html
就活リサーチの感想・質問など つかいかた リサーチで気づいたことや、他人のリサーチを見て思ったこと、なぞご自由に。 名前 コメント えー、ドイツ、ロシア、テェハミング、フィンランドを担当いたしましたサライです。私思うに、どうも日本の就活というものは、企業と学生のマッチングというものをおろそかにしすぎではないかと。ドイツとかロシアだとかでは、インターン形式で企業で学生がけっこう長い期間、働くんですね。しかもかなりの腰掛前提で。日本の就活というものは「お上にご奉仕する」という文化があるからか、とりあえずうわべで企業みずから流す情報を学生が信じて、「御社が第一志望でげす」ってエセ忠誠心をアピールして就職して、それでいざ仕事についてみたら時間外労働ときつい飛び込み営業の毎日で「こんなはずじゃなかった」、となるパターンなんです、極論をいえば。それで、「腰掛気分は許さない、会社に入ったからにはプライベートな時間もすべてなげうって忠節を尽くせ」と、こうなるわけですよ。これって、学生にとってはギャンブルそのものでしかない。「ためしに働いてみる」という発想を日本も導入すべきでは、と思いました。 -- トム・ヤムクンp(` 。 )q (2012-09-08 02 18 23)
https://w.atwiki.jp/bbbgaku/pages/112.html
タイトル 円タクの岸ダンとスパイラル・ハイウェイ あらすじ ある日、いつもはしない乗車拒否を繰り返し、千葉県市川市のある寿司屋へと車を走らせる岸ダン。きけば、千葉県市川市にある喫茶店にある湯呑みをどうしても確かめなければならない、と言う。しかし、ある白バイ隊員が三億円事件の手口を模倣して、ダンのプリウスを奪い、第二東名高速道路へと消える。サービスエリアで待ち受けていた、犯人である妹・岸のり子は、ダンと安曇あずみを乗せたまま、地元・京都府に向け、第二東名を走る。のり子とダンの会話から、安曇あずみは、ダンが1円タクシーをしている理由を知る。彼は父親を殺した男を東京で追い、父の遺産のありかが刻み込まれた湯呑みを探していたのだった。しかし、それゆえ、母と妹をかえりみないダンをのり子は説得し、ダンを地元へ連れ返ろうとする。そんな妹に従いはしないながら、あずみには普段見せない愛情と甘さを見せるダンに、あずみは嫉妬し、彼と自分との心の距離の大きさを知るのだった。 テーマをどう消化するか 父の復讐に執念を燃やすダンと、父を殺されたことさえも現実的に折り合いをつけようとする妹の対比をするとともに、妹にはベタ甘(ツンデレ?)なダンにあずみを嫉妬させ、彼となじんでいるつもりでも、実はあずみとはそれほど打ち解けていない、という二人の関係を掘り下げる。 妹は関係ないが、ダンが1円タクシーをしている目的を明らかにし、彼の人物像も掘り下げる。 備考 今回は第3号までの流れを無視して、3人称でやろうかと思っています。 ↓コメントはこちらにお願いします。UGAJIさんからのコメントもOKダヨ★ 今までの流れを知っている人からすると、何で1円タクシーなのかは知りたいところだけど、知らない人が読む場合、いかにもコメディっぽくないとついていけない気がする。 -- 加藤 (2012-11-10 22 46 24) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/bbbgaku/pages/57.html
円タクの岸ダン ~就活編~ トム・ヤムクン 円タクの岸ダンが他人の悩み事に首を突っ込むのは、彼が親切だからでも、元刑事だからでもない。むしろ彼はどちらかというと冷たい人で、あたしが助手になってあげると言うと、いやいや、タクシー運転手の助手とか、わけわかんないし、と、速きこと風のことく突っ込んできた。 「女子高生なら、ファストフードでバイトでもしてろよ」と、これもまことにごもっとも。そもそも彼にバイト代なんて払えるわけがない。なぜなら彼のタクシーは初乗り一円で、しかもどこまで行っても初乗り扱いだからだ。 「あなた、このへん詳しくないでしょ。カーナビに頼りっきりじゃん」 『三百メートル先を、左方向です』 「うるさいな、だからカーナビがあるからいいんだよ」 『次のカドを、左折です』 ダンが車線変更のため左の後方をちらりと確認するときにあたしは、すばやく後部座席から彼の口にポッキーを突っ込んだ。ダンはしぶしぶという感じでそれまでくわえていたタバコを灰皿に押し込む。彼がカーナビの指示に従って慎重に道順を確認しながら車を走らせている先は、すでにここ数日で四回も送らせた、あたしの家だ。一円で乗れるのをいいことに、あたしはダンをすっかり専属運転手化していた。 左折した先の国道の、クルマ屋と電器屋のあいだに、スーツ姿の女性が立っている。この四日間で、見かけるのは三度目だ。彼女は、白い書類のようなものを高く掲げていて、この車――ダンのタクシーを熱心に見つめていた。 「ねえ、あの人。またいる。なんなの? なんかのイベント? あの紙、行き先書いてヒッチハイクしてるのかな?」 ダンの黒縁メガネがきらりと光った。「いや、違うね。同じ場所に毎日いる。まさかヒッチハイクで毎日通勤してるわけじゃないだろ。あれは履歴書だ」 信号が赤になる。ダンのタクシーはスーツ姿の女性の二十メートル手前で停まった。 彼女は助手席のガラスを、いかにも就活ですといった満面の笑みでコンコンとノックした。ダンは迷ったのち、助手席の窓ガラスを開ける。 「こんにちは」履歴書をダンに差し出しながら、彼女は就活スマイル全開で言った。「栗山ミキと申します。本日はよろしくお願いいたします!」 「えーっと、君は……」ダンは言った。履歴書を受け取ろうかどうか、迷っている感じだ。「その、ウチに就職したいとか?」 「はい!」栗山ミキは、真っ赤に塗りたくったチークを歪めてにこっと笑う。「栗のように甘いスマイルと山のように高い志で、未来の日本を切り拓く、くりやま、栗山ミキです」選挙か。「現在、二種免許取得に向けて猛勉強中です。私、この町が大好きなんです。お客様の安全と日々の豊かな生活を乗せて、この町を時速一〇〇キロで駆け抜けたいんです」 「捕まるって」あたしは後部座席から文字通り、首をつっこむ。ダンも、こんなわけのわからない女には取り合うはずないと思いきや、なんとハザードランプを焚いて面接を始める。 「もしわが社に入社されたら、わが社をどう変えていきたいですか?」ダンは言った。 「はい、社長は――」社長?「――『一円ぶんのサービスしかしたくないから、二円以上はとらない』をモットーに掲げていらっしゃいますが、私はこれを変えたいと思います」お客様から適正な料金をいただき、よりよいサービスを提供してこそ、企業はこの不況の時代を生き残っていけるのです、とミキは自信たっぷりに言った。 「きみ、ほかに何社受けたの?」 「百社です、あ、でもでも御社が第一志望です」 「あ、じゃ、うちに来なくてもどこかに受かるよ」とダンは言い、ハザードを消して右ウインカーに切り替えた。「値上げとか、大きなお世話だし、あいにく、人はいっぱいなんで」と、彼はあたしのほうを指さす。 あたしはにやっと笑い、さっと車を降り、呆然としている栗山ミキを押しのけて助手席に乗り換えた。 みんなのコメント 名前 コメント ダンの「うちに来なくてもどこかに受かるよ」っていうのが良い。こういう面接官いそう(笑)ただ、ダンがバイト代払えないのわかっててあずみが働きたがる理由はなぜなのか、このままだとわからないし、彼女はただの好奇心で、ダンは栗山ミキをあしらうために雇用関係を結ぶのであれば、企画書にあった相互に幸せな就活みたいなテーマにそぐわない気がする。 -- 加藤 (2012-09-07 13 52 37) カーナビは壊れないんでしたっけ。就活感は出てると思います。疑う感がちょっと分かりにくいかも。この長さでは纏まっているかと。 -- 宇賀 (2012-09-07 00 23 20) 誤字。「速きこと風のことく」→「速きこと風のごとく」ではないでしょうか? -- 宇賀 (2012-09-07 00 19 16)
https://w.atwiki.jp/bbbgaku/pages/83.html
第3号の印刷が目前に差し迫っていますが、ひとつ、みなさんにご相談があります。 それは、どういう紙に印刷するか、ということです。 いちばん単純なのは、すべてをコピー用紙にする、というものですが、たとえば表紙だけちょっといい紙にしたりとか、すべてをワラ版紙にして味を出すとか、そういう工夫をしてみるのも可能性としてはありかな、と思います。ご意見をお書きください。 名前 コメント ひとまず、文化学院周辺の文房具屋「LEMON」もしくは「tools」で紙を購入することにしました。中身は普通のコピー用紙、表紙はちょっと言い感じの、白い紙にしようと考えています。 -- トム・ヤムクン (2012-10-05 23 07 17) わら半紙はやりようによってはおしゃれだけど、カラー、もしくは黒以外の一色刷りとかじゃないと微妙かも。あと、今回のようなイラストには合わないと思う。写真か、中原昌也みたいな下手うま(というよりむしろ下手)な感じならあり。もしくは、しりあがり寿のような脱力系。今回は表紙はちょっと良い紙がいい気がします。 -- 加藤 (2012-09-28 16 17 52)